【イタリア文化】見習いたい!イタリア人のお金を使わず楽しむ4つの習慣

イタリアでの友達との過ごし方 文化・習慣




イタリア人は日本に比べて他者とのコミュニケーションが盛んに行われる文化です。

日本では友人に会うとなると、たいがい外で会い、何をせずとも5000円ぐらいすぐになくなってしまうことも。(浪費家の私だけか??・・)

そのため、あまりにもたくさんの約束をしてしまうと、”赤字”なんてよくある話。。



また、仕事などの都合上1ヶ月以上前から連絡を取り予定を合わせるなど、
悲しくも気軽に友達と出かけることすら許されないことも多々。。


(↑私の場合かもしれませんが。。)


それに比べイタリア人は
人とよく会い、よく話、よく食べる。


この習慣に関しては本当に素晴らし、羨ましい限り。
見習わないといけないことも多くあると、ここイタリアにいると感じます。


そんなイタリア人から見習いたい、
お金を使わずとも人と会い、楽しむ4つの習慣をご紹介します。

一体イタリア人はどんな風に、友人たちと大きな出費をせず時間を共有しているのでしょうか。





ベンチでおしゃべり

イタリア人の友達との過ごし方


イタリアには、ピアッザ(Piazza)と呼ばれる広場や、公園、自然の中にポツ、ポツと公共のベンチが設置されていることが多くあります。

そんなベンチはイタリア人では「憩いの場」となっており、
生活には欠かせないものとも言えます。


ベンチには子供からお年寄りみんなが腰をかけゆっくり話をしたり、
若者に関しては座れきれないほどの人数が一つのベンチを囲って何やらこそこそと話をしていることも。


カフェなどに入ってお金を使わなくても友人、知人とのおしゃべりを
気兼ねなくできるようになっています。


またベンチもある程度の間隔を空けて設置されていることが多いので、
カフェやBARでするよりも個人的な話もしやすいのかもしれません。


もちろん、おしゃべり以外にも、
外の爽やかな風に当たりながら新聞を読んでいる人や、
軽く食事をとっている人、昼寝をしてる人、カップルがイチャイチャ、
など用途は様々です。


それもあまり周囲の目を気にしない、イタリア人だからできるのかもしれませんが。。



自宅に招いて食事をする

イタリア 友人との時間


イタリア家庭の扉はいつもオープンです。

気軽に人を家に招待しカフェを一緒に飲みながらおしゃべりしたり、
食事を一緒に楽しむことは日常茶飯事です。

もちろん場合にはよりますが、自宅で普段あまり作らない食事を用意し“おもてなし”することもあれば、「ついでに食べていく?」などと軽い感じで普段の家の料理を少し多めに作り一緒に食事をすることも。


日本の場合、ついついおもてなしをするに当たり大掃除や、かなり手の込んだ料理など気負ってしまうことがあったりと大きなイベントになってしまうこともありますが、
ここイタリアではあまり負担にならない程度のおもてなしをしている様です。


また料理が面倒だったり、準備の時間がない場合、
ピザを注文しみんなで集まって食べる、もしくは食事を分担して持ってくるなど家主に負担を減らす場合などもあります。
ちなみにピザは1枚8ユーロから10ユーロほどで購入できるのでお手頃です。


どちらにしても、外食するよりはかなり低予算で共に時間を過ごすことができます。

えりか
えりか

私たちは人を招待する場合、基本掃除はできる限りしておきますが、
結構散らかったままのお宅へ伺ったことも多々あります。

それぞれの家庭や環境で様々です。

散らかっているお家へ行くと、「あーこんな感じでいいのね。。」って
少し気が楽になります!笑



食後に◯◯する


やっぱり、出費がかさむ原因の一つは”外食”です。

特に夕食を外で食べるとなるとやはりそれなりに予算が必要です。
もちろん、たまに外食するには特に負担にはならないと思いますが、
頻繁になると結構きついと感じることも。

でも、友達とちょっと会っておしゃべりしたい。

そんな時、イタリアでは夕食の後に集合します。

PUBにお酒を飲みに行く

イタリア パブ

夕食を済ませた午後10時ごろ、近くのPUBへ集合してお酒を1~2杯飲みながら、
友達と喋りに花を咲かせます。
2~3時間の短い間にもたくさん話ができ、かつ美味しいお酒も飲める。

至福の時間です。

ジェラートを食す

イタリア 夜のジェラート


「夜のジェラート」は特別美味しい、なんてイタリア人からよく耳にします。
食後、近くのジェラート屋さん(Gelateria)に行き冷たいジェラートで気分スッキリ!
友達と約束して近くのジェラーテリアへ行き、食べながら時間を共有します。

イタリアのジェラーテリアは夜遅くまで開いているところも多く、
列をなしているところがあることも。


食事前の夕方から夕食時間には「アペリティーボ」を楽しむこともあります。
こちらも「夕食」を共にするよりも低予算で時間を一緒に過ごすことができるので、イタリア人には大切な習慣の一つです。




どこにもたどり着かない散歩

イタリア生活 散歩

おしゃべりしながら、外を散歩します。

「どこへ行くの?」ー「どこにもいかないよ」という謎の散歩に出かけます。
足の赴くままに歩きながら、おしゃべり。
何気ない風景に、どうでもいいことを話したり。

また、近くに湖や森など自然のある場合は、友人と待ち合わせをして自然の中で散歩し、
心と目を癒しに行くこともあります。



大切なことは「時間を共有すること」


大切なことは、好きな人と時間を共有すること。

それの根本をイタリア人から教えてもらっているような気がします。

私の場合、友人と遊ぶ場合はランチして、カフェして、夕食。
基本外で会い、ショッピングモール周辺をブラブラすることが多かったのですが、
大切なことは時間を共にし、話をすることです。

もちろん、たまには美味しいご飯を食べることも大切ですが、
仕事のある生活の合間を縫った2~3時間をイタリア人はうまく利用し、
人とのつながりを保っている様に思います。



ビール1~2杯、ジェラート、なければベンチ、
どんな環境でも本来は人と人がいればできるコミュニケーション。

もっと、シンプルに考えたらいいのかもしれません。

もちろんイタリアの働き方、生活環境がそれを許してくれているのには間違えないので、

日本ももっと人との付き合いができるような環境がもっと整えばいいなと思います。


ちょっと愚痴っただけで、気が楽になったりするもんなので、
もっとたくさんコミュニケーションをとって、明るい社会になりますように!!




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