【マナー】家庭でも守るべき最低限知っておくべきイタリアでの食事のマナー

イタリアテーブルマナー 最低限知っておきたいマナーリスト 文化・習慣

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チャオ!少しいいレストランへ行っても慣れてきた気がしている えりか です!

各国で異なるテーブルマナー。
実際、現地に行くと日本の一般マナーとは異なることがあり困惑することもあります。

今回は、イタリアで食事するにあたり、最低限知っておきたいマナーについてご紹介します。


家庭とレストランなどシチュエーションによって気をつける度合いは異なりますが、
これからご紹介する内容は、お家でも最低限守るべきマナーです。

(細かく言えばもっと出てきますが、最低限知っておきたいマナーのみを今回はご紹介しています。)


しっかり確認して、恥をかいたり周囲の人を不快にさせないように対策をしましょう。




この記事はこんな人にオススメです!
  • イタリア生活の初心者さん
  • イタリア旅行を予定している方
  • イタリアに住む予定の方



音を立ててはいけません 編

食事中の音に関しては敏感なイタリア人。

基本的には、食事中はほぼ全ての音はミュートでいきましょう。

スープはすすらない

よくあるのがスープです。
熱いとついついすすりたくなってしまいますが、ここは我慢です。
スプーンの先を少々口に入れて、スープを流し込みます。

パスタは吸い込まず、すすらない

短いパスタは問題ないかと思いますが、
スパゲッティーのように長いパスタを食べる際も注意が必要です。
チュルチュルと吸い込むことや、お蕎麦やうどんをを食べる時のようにズルズルと吸い込むのもマナー違反です。



食器等の扱いにおいて


食器等の扱いにおいても、日本とは異なる点があるのでご紹介します。

フォークやナイフなどを十字に重ねて置かない

お箸でも同じようなマナーがありますが、
ここイタリアでもフォークやナイフなど(イタリア語では総称してposate(ポザーテ))と言います)を十字に重ねてはいけないというマナーがあります。

食後は、お皿の上に平行に並べておいて置くようにしましょう。

お皿を持ち上げない

イタリアでは、お皿を口に近づけて食べることはマナー違反となります。
特にスープなどはやってしまいそうになりますが、お味噌汁感覚でお皿を持ち上げて飲まないように気をつけましょう。

注いでもらう時グラスを持ち上げない

水でもワインでも、ビールでも基本飲み物を注いでもらう際グラスは、
テーブルに置いたままにしておきましょう。

または、注いでくれる人に完全に任せて置くのがマナーです。
日本のようにお酌を受ける際に、グラスを持ち上げるのが良いマナーとは正反対のこの部分は日本人が間違えやすいので注意が必要です。

あまりにも距離があったり、危ない場所にある場合などは、そっと近ずけてテーブルの上に置いておきましょう。

パンでお皿を洗わない

トマトソースを始め、ソースがお皿の上に残ってしまう場面に出くわすことの多いイタリアですが、
お皿に残ったソースをパンで拭き取る行為もあまりいいマナーとされていません。

しかし、家庭での食事などで、そんなに厳しい家庭でなければパンでソースを拭き取って食べるのもありです。
(その際は、おうちの方の様子を確認することをお勧めします。もしその家の人たちもそのように食べていたらOK)

この行為は格式の高いレストランなどでは禁物事項ですが、
トラッテリアなどわりとカジュアルの場面では許されることも多いのが現状です。
しかし、一緒に食事をしている人との仲にもよるので、その場にあった行動をするようにしましょう。

ただ、お皿が綺麗になっていると、調理した人にとっては嬉しいものです。
美味しく食べてくれたのがわかるので、マナーとしてはいいこととは言い切れませんが、
プラスの場面もあるので、場合や周囲の様子を見極めて行動しましょう。


大皿は個人のフォークでよそわないように

基本一人ワンプレートで食べるイタリアですが、家などでは大皿に料理がテーブルに運ばれ、
自分のお皿に欲しい分だけよそって食べる場合があります。
また友人同士で、レストランい行った際に食べ物をシェアする場合ものです。

その際は、大皿につけられているフォークやスプーンを使って自分のお皿に分けるようにしましょう。

みんなが食べるものなので、自分のフォークを使わないようにしましょうね!
日本でのマナーでも同じですね。

えりか
えりか

仲の良い友人たちとは、「もう直でいっか?」と確認しあって、
直箸(直フォーク)でいくこともあります。
日本とだいたい同じ要領です。


フォークなどで指し示さない

時々、話をしながら食事をしている際に、ついついリアクションが大きくなりフォークやナイフを握ったまま何かを指し示したりしてしまうことがありますが、これもNGです。
「あれ」などを示す際に、指で指し示すのもいいことではありませんが、フォークやナイフでも同じです。

食事中の注意事項

日本ともそう変わりはありませんが、最低限知って置くべきこととして記載しておきます。

噛むときは口を閉じて

噛むときは「くちゃくちゃ」と咀嚼(そしゃく)している音が出ないように、
口を閉じて食べるようにしましょう。
話を始めるのは、口の中ものを飲み込んでからです。

げっぷをしない

たまに日本のおじさんとかでも大きな音で気持ちよさそうに公然とげっぷをする人もいますが、
イタリアでももちろんNGです。
家族間では許されても、決して外や他人の前ではしないようにしましょう。
またどうしても我慢できない場合は、口を閉じたまま静かにするように心がけましょう。

食材ごとの注意点

カプチーノは朝だけ

日本では食後や休憩時間など基本的には昼夜問わず飲むことの多いカプチーノですが、
ここイタリアでは基本的には朝の飲み物の定番です。

甘いクロワッサンにカプチーノ。
朝に必要な牛乳と目覚めのカフェ、そういう心理に沿った習慣のため、
食後にカプチーノはナンセンス、御法度と認識されています。

イタリアのレストランでも食事後にカプチーノを頼むと少し変な感じで見られることもあるので、
あまりお勧めはしません。

どうしても飲みたい場合は、頼んでください。
いつ飲むかを決めるのは、世間ではありません!^^

パスタはスプーンを使わずにくるくると

日本では、スプーンを使ってくるくると長いスパゲティーをフォークに巻きつける光景は珍しくありませんが、イタリアではスパゲッティーなどをスプーンを使って食べることは一切ありません。
なぜか、イタリアではスプーンがなくてもうまくフォークにくるくる巻きついてくれるので、
飛び散らかしたり、てこずることも少ないかと思うので、フォークだけでいただくようにしましょう。

ピザは手で食べてもOK

手を使って食べるなんて!っと思われがちですが、ピザはフォークとナイフでケーキのように切り分け、手で口まで運ぶことに関しては問題ありません。
格式高いレストランなど(そもそもピサはないかもしれませんが)では手で食べる行為は控えましょう。ただイタリア人旦那(一般人)曰く、「ピザは手で食べるのがおいしい!」とのこと。


えりか
えりか

イタリア人の義パパ曰く、「チキンも手で食べた方がおいしいよ」とのこと。
ローマの大衆文化のようです。
本当によりおいしいかは。。。謎です!笑



パンはちぎって食べましょう

家庭でもレストランでも必ず出てくるパン。
大きさはそれぞれですが、だいたい手のひらほどのサイズにカットしてテーブルに並べることがほとんどです。
食べる際は、一口サイズにちぎって食べるのがマナーです。
パニーノなどでない限り、噛みちぎって残りを食べるのはやめておきましょう。

大切なのは馴染むこと

いかがだったでしょうか?

この内容を読んで守っていただければ、人の前でも恥をかくことは避けられずはずです。

外国人だとだいたいは、もちろん許してくれたり教えてくれたりするかとは思いますが、
知っていることに越したことはありません。

そして、それぞれの家庭や関係性によって、「ここまでは許容範囲」というラインが異なる場合があるので、慣れるまでは大変ですが周りの状況を見極めて対応していくことが大切です。


マナーを守って、楽しい食事ができるといいですね!




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