ローマ在住者が【イタリアドラマ】「SUBURRA」をおすすめする5つの理由(Netflix)

【イタリアドラマ】ローマが舞台の社会派ドラマ「SUBURRA」をおすすめする5つの理由 映画・ドラマ


突然ですが、イタリアが好きな方、興味がある方、

ぜひイタリアドラマの「SUBURRA-暗黒街-」を見てください!

とっても面白いです。

今日はこのイタリアドラマ「SUBRRA-暗黒街-」について簡単にご紹介するとともに、
なぜ見た方がいいのか、その理由を5つのポイントでご紹介します。(ネタバレなし)




この記事はこんな人にお勧め!

・イタリアの社会について興味がある人

・イタリアドラマが好きな人、興味がある人

・社会派のドラマ・映画が好きな人

・時間を持て余しているNetflix保持者


どんなドラマ?

Netflixオリジナルドラマで、ローマの裏社会について描いた社会派ドラマです。
シーズンは1~3まであり、すでに完結しています。
(スピンオフがでるという話がありますが)

ギャングやロマ(ジプシー)、政治家、マフィア、ヴァチカンなどが自らの利益を得るために
時には手を取り、時には裏切りあいながらそれぞれの目的を果たしていく社会派ドラマです。

美しいローマの裏で、それぞれのブラックな組織が生活している様子も見所です。

恋愛の要素は少なく、どちらかと言えばバイオレンス系要素が強いドラマですが、
友情の要素やもあり、暗いだけではないドラマ。

社会の仕組みのようなものも学べるので、イタリア国内ではかなりの人気です!

ローマの「黒い」文化を感じられる

イタリアの「黒い」文化の一つは、「マフィア」の存在ですが、そのマフィア以外にも「黒い」文化には様々な要素が欠かせません。

このドラマ「SUBURRA」ではマフィアだけではなく、政治家やヴァチカン、ロマ(ジプシー)、ン、そして、ギャング(麻薬の売買などを家業している)などあらゆるポジションの人々がある土地の権利を巡り争いを始めるところから始まります。
それぞれの立場からより自分たちが優位に立つために、手段を選ばず犯罪に手を染めていく。

綺麗なローマの街並み、正統派のヴァチカンの立場とは真逆の黒く染まっていく秩序。

タイトルの通り「暗黒街」をリアルに表現しているのが楽しみの一つです。

「社会」の裏側を垣間見れる

「社会が不安定な時は、右翼が勢力を増す」という言葉がこのドラマにおいて印象的。
言葉の通り、イタリアでは移民が増え治安の悪化がすすむと市民は不安を抱きます。
そして移民の受け入れを拒否するように抗議する。
その状況を利用して、「移民受け入れ反対の右翼政党」は移民がトラブルを起こしたように見せかけ、
さらに移民の存在を人々が否定するようにけしかける。
すると、多くの人々が右翼政党に投票し、政権を握ることができる。

そんな思惑のもと、裏の動きによって様々な状況が作り上げられていることをこのドラマから学ぶことができます。
「私たちも知らぬ間に、色々と誘導されているんだ、目を覚まさないと!」という気持ちになれました。

ローマの景色が見られる

撮影場所の多くはローマ市内です。
ヴァチカン市国や観光スポットである中心地や、ローマ郊外などの景色を楽しめることもこのドラマの楽しみの一つです。美しい街の中で動いている「闇」、そのコントラストがまたなんとも言えない刺激となります。
もしローマに来たことのある方なら、「あ、ここ行った」など思い出を楽しむこともできちゃいます。

主題歌が最高!

ラストに流れるエンディングソングが魅力的です。
特に私のおすすめは、シーズン1&シーズン3。
「ローマ」をよく表現しているだけでなく、この「暗黒街」にふさわしい曲調がとてもドラマとマッチしていておすすめです。

シーズン1

アーティスト名:PIOTTA feat. Il Muro del Canto
曲名: 7 vizi Capitale

PIOTTA feat. Il Muro del Canto – 7 vizi Capitale (SUBURRA Theme song / Sigla)

シーズン2

アーティスト名:Brokenspeakers feat Colle der Fomento
曲名:Alti e bassi

Alti e bassi (Suburra 2 Theme) (feat. Colle Der Fomento)


シーズン3

アーティスト名:Piotta
曲名:S.u.b.u.r.r.a.

S.u.b.u.r.r.a.


このシーズン3では、イタリアローマのアーティストPiottaがこのドラマのOSTのアルバムを作っています。
また違う機会に彼についてはご紹介したいと思いますが、
このSUBURRAのイメージにぴったりで、耳に残る音楽です。

もし機会があれば色々聞いてみてください。


えりか
えりか

個人的にはシーズン1の主題歌がお気に入り。

教科書に載っていないイタリア語を学べる

イタリア語というよりはローマ弁というべきか、ローマの方言がとても強いドラマです。
またスラングも多く、教科書などで学ぶイタリア語しか知らない場合は、
理解が難しいことが多々あります。

イタリア語初心者にはかなり難しいですが、イタリア語をある程度話せる人は、
「ローマの話し方」を知る機会にもなります。




ただし、「スラング」や「パロラッチェ(悪い言葉)」も多いため、
そういうのが苦手な人にはあまりお勧めではありません。




リアルな現状を知る材料

この話は実話とまではいきませんが、ロマやギャングの存在、マフィアの動き、そしてあるローマのギャングボスの話など、実在する人や組織をモデルにして描かれたストーリーです。

そのため、かなりリアルにローマの現状を描いており普段生活をしていても気がつかない現実、
裏社会がこのような場所、このような状況で動いることを知る材料となりとても面白ドラマです。

ぜひ、Netflixをお持ちの方は視聴して見てください!^^


ちなみに、Netflixシリーズの前に映画が作成されており、だいたい同じキャスト出演しており(一部変更あり)ドラマの後のストーリーを描いているとされています。(繋がっていない内容もあるため実際は不明)


この記事を読んで、見てみたい!と思ってくださった方がいればとてもうれしいです!




SUBURRA映画版はAmazonなどからチェックできます!
(下記リンク↓はアマゾンへリンクしているので、確認してみてください^^)




コメント

タイトルとURLをコピーしました