イタリア留学経験者が今思う 日本人が多い語学学校って?

留学生 留学


イタリアへの語学留学、行くなら絶対しっかり成果を上げたい!

イタリアの語学学校、たくさんあるけどどこにしよう?



たくさんのお金と時間を費やして、イタリア語を学びに行くわけですからできるだけ効率よくイタリア語を習得し、なお且つ一生忘れない素敵な留学になればいいと多くの人は願っていると思います。


学校選びの一つの基準として私は、この2つの違いにも目も向けて学校を選びました。



  • 日本人留学生が多い学校

  • 日本人留学生が少ない学校




私たちがよく耳にする「せっかく留学するんだから母国語は話さないように」という言葉、私も賛成です。

実際私もイタリア語語学留学は後者の「日本人留学生が滅多にいない学校」を選びました。




理由は、

・母国語をできるだけ話したくないから

・日本人のコミュニティーに埋もれていたくないから

・日本人と一ばかり行動してしまい、
一人で勇気を出して色々とチャレンジすることを怠ってしまいそうだから



などなど、留学では可能な限り自分をストイックな環境に置こうと思ったのが大きな理由です。


えりか
えりか

私、誘惑に弱いから流されてしまいがち。すぐ怠慢な行動をしてしまうので、自分を戒めないと!って思ったのです。





では、日本からの留学生が多くいる語学学校はあまりいい環境ではないのか?

そうではありません。

日本人がいる環境だからこそできる留学がある」と今だから思えることがあるので、この記事を書きます。


イタリア留学の語学学校選びに迷っている人の判断材料の一つにしてもらえると幸いです。


日本人留学生が多い語学学校のメリット

意外に大きい「日本人の多い学校」に留学するメリット。

“意外”というと失礼ですが「母国の人がいない学校が一番いい環境」としか思っていなかった私にとってはこの「意外」という言葉を使わざるを得ませんでした。。


では、そのメリットの内蓉です。

メリット1:相談がしやすい

相談できる友達

海外で暮らしていると思いの外メンタルが弱まってしまう時期があります。

そんな時、母国語で相談できる人がいることはかなりのメリットです。

流石に語学を学びに行っているほどなので、イタリア語で他人に相談するなんてレベルが高すぎてできないですよね。
でも同じ環境で頑張っている同士がいることで乗り越えられることも多いです。


メリット2:繋がりができる

人との繋がり

私はこれが一番大きなメリットだと考えます。

人と人の繋がりって大切ですよね。
特に、ここイタリアは人との繋がりがものをいいます。

イタリアへの永住、長く住むことを考えている人にとってはこの「人の繋がりがあるかないか」で新しいことに出会えたりと何かとチャンスをつかむ機会が多いかどうかが変わります。

例えば、仕事を紹介してもらったり、何かを教えてもらったり・・・などなど



もちろん、日本人の知り合いに限らず言えることですが。



また同じようにイタリアに住んでいる日本人の知り合い、友達がいることによって自分の状況と似ている人から必要な情報を共有できるというメリットがあります。



メリット3:「日本好きのイタリア人」に知り合いやすい

PexelsのELEVATEによる写真

ある程度団体化されることにより「イタリアにいる日本が好きな人」に出会いやすくなります。ある学校では日本人留学生が多いため、日本人留学生と日本語を勉強しているイタリア人との交流の場を定期的に設けているところもあったりと”コミュニティー”に属している強さを有効に使う機会もあります。


日本に興味がある学生だと、色々と話を興味を持って聞いてくれたり、語学をお互いに教えあったりと学校以外でもたくさんのイタリア語、イタリア文化に触れることができます。

もちろん、このような場でなくともイタリア人と出会うことは可能ですが、
やはり出会いの「きっかけ」がないとなかなか難しいです。

何か共通点があればそれを機会にどんどん知り合いを増やしていけます。

日本人留学生が多い語学学校のデメリット


しかし、メリットだけではありません。
残念ながらメリットがあればデメリットがあります。
世知辛い世の中です。。。


デメリット1:母国語ばかり話してしまう

おしゃべり

語学はどっぷりその生活に使ってこそ伸びやすいのですが、日本人が多い学校に行くとどうしても授業以外では日本語を使ってしまいがち。かなりのストイック同士が一緒にいると回避できるかもしれませんが、わからない言葉を使いたいときなどついつい日本語になってしまうことも。
授業中以外にもイタリア語を使いまくってこそ、留学です。

イタリア語漬けの生活、日本人が多いとやっぱり難しいです。



デメリット2: 一人で起こすアクションが減る

                                <a href="https://www.photo-ac.com/profile/1190445">photoB</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

どうしても連れ合ってしまいがちの日本人同士の友達。
日本人の友達と常に一緒にいることが当たり前になってしまったり。


一人だと勇気を出して誰かに声をかけて新しく友達を作ろうと努力する機会は増えますが、連れの友達が常にいると新たに出会おうという威力が減少することもあります。

言わば、「ハングリー精神に欠ける」ということです。

何か足らないものを補おうとする努力をする機会が減ります。

私の場合一人が嫌だと感じた時、勇気を出してあまり知らないクラスメイトに声をかけたり、食事に誘ったりと新しい友達や出会いを求めるなど、色々アクションを起こしより楽しく過ごせるように努力したのを覚えています。

簡単なように思えますが、意外と勇気がいるもです。

でも、友達が欲しかったので、つたないイタリア語でがんばりました。


デメリット3: 「考える」ということが減る

thinking


上記で述べた「メリット2:繋がりができる」に真逆になってしまいますが、
情報が簡単に手に入ることは良くも悪くもなる点です。

調べて分からないを誰かに教えてもられることは大変ありがたいのですが、
あまりにも簡単に答えが見つかるのも時には考えものです。


偉そうなことを言いますが、「考えてたどり着いた答えに意味がある」ということも多いかと思います。

イタリアはまだまだ日本に比べて不便なことが多々あります。
日本だと用意されていそうな答えがイタリアでは探さないと見つからない。
そんな試行錯誤の積み重ねでイタリアに住む知恵を養っていける、そんな気がします。

えりか
えりか

あれ?なんかちょっと大袈裟な感じ聞こえる?・・




留学に何を求めるかで考えよう

いかがだったでしょうか?

人生で何度も行かない留学、色々迷いますよね。

でも結局は何をしにイタリアに行くか、どんな風な留学をしたいか、これに尽きます。

下記は私の意見です。
イタリア留学を次のどんなステップにつなげたいか。

永住・長期滞在の人は繋がりを多くもてる日本人の多い学校をお勧めします。
長期に渡って付き合っていける友達は、知り合いはとても貴重です。
特に同じ日本人だと悩みなんかも似ていたりと分かり合えることが多いです。


ちなみに私は日本人の少ない学校に行ったのですが後悔はありません。
学校では日本人の友達はできませんでした。
本当に日本人学生が少なかったのです。

代わりに他の国の友達ができました。
ただ相談をすると、言葉や文化の壁がはありそこまでの関係にはなるのは難しいです。

私は当時同じ学校に通っていた韓国人の年上のお姉さんと、シャアハウスしていたイタリア人の女の子が唯一の友達です。。。

ゼロじゃなくてよかった。。。


【目的】永住・長期滞在・ただ楽しみたい → 日本人の多い学校


【目的】自分磨き・ストイックの中で色々達成したい → 日本人の少ない学校



もちろん、どちらを選んでも自分次第です。
どちらの学校が正解か不正解か、答えはありません。

ただ、向上心を忘れず前向きに過ごすと、きっと素敵な出会いがあるのには間違えありません。




決心したら全力でいきましょう!!


イタリア留学なのに日本人ばっかりいるところの行きたくない、と思っている人へ。

私が思っていたようなことを考えているあなたへ。

ちょっと偉そうな話をしますが、すいません、でも伝えたいと思います。

私は、イタリアに行くのに日本人が多いところになんて行きたくない!と思っている人でした。(今でもそういう少しひねくれたところがあります)

だからこそお伝えしたいのは、どちらの学校へ行っても絶対楽しいし、いい思い出になると思います。
日本人が多い環境が嫌と思う理由はなんですか?
私は今思うとプライドが許さなかった、というような気がします。
うまく言葉にはできませんが。

そうかもしれないと思う人は一旦その気持ちを解放してみてもいいかと思います。
その気持ちが逆に壁になり、チャンスを逃してします可能性もあります。

もし、日本人の少ない学校を選ばれるのであれば、日本人同士の集まりみたいなものに現地で一度参加してみるのもいいと思います。
役立つ情報や、知らない世界がみれるかもしれません。


私は、一旦無理やり知り合いに連れて行かれて「楽しかったー!なるほど〜」と思いながら帰宅したことを覚えています。

一度行って、嫌ならもう行かなければいいだけの話です。

できるだけ扉は開けておいた方がいいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます!

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