イタリア料理も美味しいけど、日本人の筆者は定期的に日本食やアジア系の料理が食べたくなります。
美味しい日本料理店、アジア料理店が近くにあればいいのですが、イタリアでは海外の料理は結構値段が張ることが多いのが現状です。
一食20ユーロ前後なんて、一般庶民の筆者にはしょっちゅうはいけない。。
そんなわけで、イタリアにある食材でも美味しくできる和食、アジア系の食事を自分流にアレンジして色々作り始めている今日この頃です。
そんなレシピや食材の紹介をこれからどんどんして入ればと思っています。
是非、イタリア在住の方、また他の海外で日本食が恋しい方の参考になれば嬉しいです。
Youtubeのビデオでも公開しているので、
ビデオだけ見たい方は、下記の目次の「ビデオでも作り方を公開しています(youtube)」に飛んじゃってください。^^
材料:餃子の皮づくりに必要なもの
今回は32枚分の餃子の皮に必要な材料をご紹介します。
これを基準に、半分にしたり倍にしたりと分量を必要な数に合わせて調整してみてください。
材料は、上記の通りたったこれだけです。
だいたいどこのスーパーマーケット、商店にでも売っている一般的な材料で作ることができるので、
大変ありがたいです。
↓↓クリック↓↓
餃子の皮の作り方
作り方もとても簡単です。
簡単に言えば、全ての粉系材料にお湯を入れてこねて一かたまりにします。
それをまた、等分にして伸ばすだけ!
写真を撮り忘れ、撮影した動画から引用したので少し見にくいかもしれません。。
が、ご参考にいただければ嬉しいです。
ステップ1: 材料を一つのボールに準備します
小麦粉、強力粉、片栗粉、塩を一つのボールに準備し、軽く混ぜておきます。
ステップ2: お湯を少しずつ加え、粉をかたまりに
お湯を少しずつ加えながら、粉をひとかたまりにしていきます。
様子を見つつ、もしあまりにもべちょべちょな生地になっている場合は、お湯を入れるのをやめましょう。粉気がなくなり、しっかりひとまとまりになるまでしっかりとこねましょう。
ここまでできたら、餃子の具を作る20~30分ほど、乾かないように布を被せ、
常温で少し生地を休ませておきます。
ステップ3: 等分にしていきましょう
32枚分の分量の場合、この生地のかたまりを32等分していきます。
筆者は、食事用のナイフでサクサクと、半分の半分、、、というように切っていきました。
ステップ4: 等分にしたかたまりを丸めます。
餃子の皮は円形なので、事前にかたまりを丸めてお団子のようにしておきましょう。
その方が皮を丸に伸ばしやすいです。
ステップ5: 生地を伸ばしましょう!
これか伸ばしていくのですが、その前に板と伸ばし棒に少量の小麦粉をつけておきましょう。
これが無い、もしくは足りないと生地がひっついてしまうので、忘れないように気をつけましょう。
意外となんでも作れる!
筆者は「食に対する欲=食欲」が強く、いつでも美味しいものを食べたい衝動に駆られています。
そしてイタリアでの食材を色々試しているうちに、和食に使えそうなもの、代用できそうな野菜を色々見つけることができました。
貪欲な食欲がさらに拍車をかけ、色々と日本のレシピを見ながらイタリアでも揃う食料を使う!
意外と色々作れることに気がつきました。
レストランに行くのもいいけど、やっぱりお家で求めている食べ物を食べれるのが一番です!
これからもどんどん、自分の食欲を満たせるよう頑張ろうと思います!笑
そしてそれが皆さんの食欲を満たせ、幸せを感じてもらえればさらに嬉しく思います!^^
ビデオでも作り方を公開しています(youtube)
Youtubeビデオでもレシピを公開しています。
上記の説明だけでは分かりにく方、文章読むのが面倒な方は是非、ビデオもご視聴ください。
合わせて「チャンネル登録」、シェアなどもいただけると励みになります。
よろしくお願いします!!
コメント